Ring Stick Up Cam Batteryの予備バッテリーは販売されている?

Ring Stick Up Cam Batteryの予備バッテリーって販売されている?

本格運用には予備バッテリーが必須

Ring Stick Up Cam Batteryをバッテリーの電源のみで運用する場合、本格的なセキュリティカメラとして活用するなら予備バッテリーが必須になります。

他の外部電源を用意するのでしたら別ですが、バッテリーのみの運用だと本体付属のバッテリーを使い切ったタイミングでせっかくのセキュリティカメラが止まってしまうからです。

特にRing Stick Up Cam Batteryの専用バッテリーは急速充電が出来ないようですので、容量が大きいことも相まってフルチャージまでには結構な時間を要します。

充電が完了するまでの間Ringのカメラを止めてしまうのは、セキュリティ目的には運用上のかなり痛い穴が出来ることになります。

ですのでバッテリー駆動のみでRing Stick Up Cam Batteryをセキュリティカメラとして本格運用するのでしたら、交換用バッテリーは必ず準備することをおすすめします。

バッテリー駆動時間自体はかなり優秀なシステムですから、予備バッテリーを複数用意する必要はないでしょう。正副2本を入れ替えながらの運用で問題ないはずです。

純正予備バッテリーはこちら

ちなみに肝心の純正予備バッテリーはこちら。


出典:Amazon公式サイト

価格は3,500円ほどと、大容量の純正リチウムイオンバッテリーと考えるならリーズナブルな価格です。